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コラム
2025.10.31

【第3回 バックオフィスDXPO福岡’25】出展レポート

 2025年10月28日(火)から29日(水)にマリンメッセ福岡で開催された「第3回 バックオフィスDXPO’25」に出展しました。バックオフィスDXPOは、管理部門の業務効率化・DX推進のための展示会で、総務・人事・経理など管理部門の方々必見の8つの専門展で構成されています。

 弊社が出展した「総務ソリューション展」エリアでは、「最新の総務・管理部門向けサービスを知りたい」「総務部門の業務負担を軽減したい」「福利厚生の導入で従業員満足度、エンゲージメントを向上したい」といった課題を持った方々に向けた様々なソリューションが紹介される中、弊社は「食」の福利厚生サービス「Taberii(食べりぃ)」をご紹介。2日間を通して多くの企業様にブースへお立ち寄りいただき、サービスの概要や導入事例について直接お話させていただく貴重な機会となりました。

 当日、「Taberii(食べりぃ)」のイメージカラーであるオレンジを基調としたブースで、担当メンバーが法被姿で来場者の皆様をお迎え。「あなたの会社で力を入れている、これから入れたい“組織の課題”を教えてください。」というテーマで、アンケートボードを設置し、来場者の皆様にシールを貼ってご回答いただきました。最も多かった回答は「福利厚生制度の見直し、拡充」。続いて、「従業員満足度の向上」「物価高対策(賃上げ・ベースアップ)」「離職防止・定着率の向上」が同率で挙げられました。

 アンケートにご協力いただいた方に詳しくお話を伺う中では、以下のような声が寄せられました。

「置き型の食事補助も検討したが、福岡県内に複数の拠点があり、拠点数が多い分コストとのバランスが難しい。食事補助の価値は認識しているものの、自社にマッチするようなサービスが無いと感じている。」

「従業員が仕事のやりがいや達成感を感じられていないのではないかと感じており、会社が“社員を大切に思っている”という想いをもっと伝えたい。」

 

 「Taberii(食べりぃ)」は「食」の福利厚生サービスとして、節税や実質的な賃上げというメリットを備えながらも、単なる福利厚生制度のツールというだけではなく、会社の想いを「食」を通じて従業員へ届け、働く人を支える仕組みとして生まれました。

 「Taberii(食べりぃ)」について、以下のようなお声もいただきました。

「コンセプトや仕組みがとても良く、面白い。食事補助などを導入したいが、会社の場所的にできることが限られていると思っていたので、飲食店にQRコードを設置することで実現できるなら、ぜひ検討したい。」

 

 また、「どんなお店がありますか?」といったご質問も多く、加盟店マップをご覧いただいた際には、「このお店知っています。」「会社の近くだ!」「キッチンカーもあるんですか!よくオフィス周辺にも来ています。」といった反応をいただき、嬉しかったです。一方で、現時点ではオフィス周辺に加盟店がない方にも、普段従業員の皆様がよく利用されているお店(推し店)をお伺いし、私たちの方から導入のご相談や開拓を進める旨をお伝えすると、「ランチ難民なのでありがたい。」「よく行くお店があるので、そこが加盟してくれたら嬉しい。」といったお声もいただきました。

 ブースにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。2日間を通して、総務・人事・経営企画など、さまざまな立場の方に足を止めていただき、お話しする中で、福利厚生の導入や見直しを検討されている企業が想像以上に多いことを感じました。「Taberii(食べりぃ)」にご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

Taberii(食べりぃ)の詳細はこちらから▼
企業様向け紹介サイト:https://taberii.jp/clients/