Interview

今回は、高砂にある“博多海鮮 雅masa” 店主の野上雅典さんにお話を聞いてきました!

  • 野上 雅典(のがみ まさのり)さん
  • Taberiiインタビュアー

本日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

それでは早速ですが、まずお店の名前の由来を教えていただけますか?

自分の名前が雅典なんで、そこからやね。
正直特に深い意味はない(笑)雅っていう字は使いたくて。ただ、「雅」って書くと「みやび」って読まれることが多いから、masaと入れとるよ。
自分の名前は、親戚に坊さんがおって、その人が考えてくれた名前なんよ。字はね凄く良いらしい。

ご自身のお名前をそのまま掲げていらっしゃるんですね。

そうやね。覚えてもらいやすいかなと思って。

和食の道はいつからですか?

中学を卒業してからずっとやね。35年になるかな。
結構厳しい世界で大変だったよ。でも、可愛がってももらったけんね。

35年…長いですね。長年続けてこられて、その中で変わらず大切にしていることはありますか?

「美味しいものを出すこと」それだけやね。
自分が美味しいと思わんものは出さん。それが基準やけんね。
あと、魚には四季があるけんね。その季節に合う魚を使う。特別なことじゃないけど、それが一番大事だと思っとる。

魚はどちらから仕入れられているんですか?

長浜鮮魚市場やね。信頼しとる仲卸に毎日届けてもらって、自分の目で選びよる。福岡の魚市場は日本一やと思うよ。
料理人やけん魚が見れる、っていうのはイコールじゃ絶対ない。毎日さばきよる人でも、卸す前の魚を見て良し悪しを判断できるかは別やけんね。そこがこだわりやと思うよ。

さばけることと、見極めることは違うんですね。

違うね。そこははっきり違うね。

今後の展望についても教えていただけますか?

みんな一緒やろうけど、お店を存続させるために頑張るしかないね。
そのためにはお客様に飽きられんこと、気に入ってもらうこと。
うちは魚が主役やけんね。魚には四季があるけん、その季節に合う魚をただきちんと出していくだけよ。

季節ごとに来たくなりますね。

そう思ってもらえたら嬉しいね。

初めて来る方に、ここに来たらまず食べてほしいものは何ですか?

刺身はぜひ食べてもらいたいね。その日の一番いい魚を出しとるけんね。

表ののぼりにもある「鯨骨ラーメン」についてもお伺いしてもよろしいですか?そもそも、なぜラーメンだったのでしょうか?

ラーメン大好きやけん(笑)。

個人的にラーメンがお好きなんですか?

そうやね。ラーメンはどこでも食べに行くよ。九州とか。
ラーメンだけ食べに熊本まで行って帰ってくることもある。それくらい好きやね。

本当にお好きなんですね。では、なぜ鯨の骨を?

世の中にないものに挑戦してみたかったからだね。

商品にするのにどれくらいかかりましたか?

半年ぐらいかかったかな。

これはぜひ食べてみたいですね!

土曜日と、平日は夜しか出してないからね。タイミングが合えばぜひ。

幻のラーメンですね。目がけて来られる方も多いんじゃないですか?

そうね。来る人たちはいつも同じ人たちやね(笑)。

お店としては、どんな風に利用してもらえたら嬉しいですか?

そうね、カウンターと座敷があるけれど、みなさんで楽しく気軽に過ごしてほしいね。博多の美味しい海鮮を、みんなで楽しんでもらえたら嬉しいね。

最後にTaberiiについて率直な感想をいただけますか?

電子マネーとか使う人も今は多いけんね。時代やろうね。来てもらえるきっかけになるなら、いいことやと思うよ。

ありがとうございます。本日はお時間をいただき、ありがとうございました。

ありがとうございました。