Interview

今回は、福岡市博多区中州 にある” スナック並木 ” の妙子ママにお話を聞いてきました!

  • 妙子(たえこ)ママ
  • Taberiiインタビュアー

よろしくお願いします。 スナック並木さんということで、ママが妙子さん。マスターが誠さん。

そうです。

お二人はご夫婦ですよね。

そうです。

開業日は1980年の…?

8月です!
8月というのはものすっごいご縁があるんですよね。

そうなんですか?

こっち(現在のビル)に引っ越してきたのも8月だったんです。

そうですか!

末広がりの8月で、トライアングルでね!

じゃあ、創業から40年…

44年!今度の8月で、もう2、3日後で44年目に入ります。

すごいですねぇ。ずっとこちらなんですか?

いえ、もうこっちに引っ越してきて21年、で前のお店で23年。

前はどちらに?

もうこのビルの前。同じ2丁目です。
このビルの前の道路出たらコンビニがあるでしょ?そこの2階建てのビル。

そうだったんですね。そこから移転したのはどうしてですか?

前のお店の建物が戦後のもので、もう木造モルタル。 そこで23年やってたんだけど白アリ出るわ、床は揺れるわで。

床が揺れるんですか!

そうそう。お客様が多くなると、戦後の建物ですから。それで、引っ越さないかんなと思っていたところに、このビルが建ったものですから。
ここは元銀行の…シティ銀行が福岡銀行と合併して、両方ともなくなって、このビルをふくやさんが買収して、だからFビル。

じゃあ、こちらに移転して21年ですよね。

そうですね。21年になります。

前のお店と近いから結構来られる方もそんなにガラッと変わったわけではなく、 変わらず常連の方が来てくださっているってことですよね。

そうですね、分かりやすかったですね。

次に、お店の名前なんですが、並木というのは?

私が働いている時の源氏名です。並木って言います。修行を7,8年しましたからね、このお店を出す前に。で、その時の源氏名が並木です。妙子さんじゃちょっと合わないでしょ。昭和時代。

下の名前が並木ですか?

もうトータルで“並木”、並木さんで。

なんで並木に?

まあすごい古い話ね(笑)
ちょっとアルバイトにね、昔事情があって大阪の宝塚の近所に池田市っていうのがあるんだけど、3ヶ月くらいアルバイトしたかな? まぁ事情というのが、兄貴がおりまして、ちびちゃんが一人いて、で奥様事故に遭われて、それで私に手伝いに来てくれということで。 お手伝いに行ったんです。その時に私がホテルに勤めてたから。天草の出身なんですよ。 で、ホテルに勤めてて、半年くらい休暇をもらって、あとはアルバイトしてみようかなと。 大きなグランドキャバレーていうホステスさんが200,300人いたかな? 今はないですけど、螺旋階段のね。福岡にも別世界だとか、キャバレー南とかあったんですよ、今はそういうのはなくなりましたけど。 そういう類のお店にちょっと3ヶ月ほど勤めてたかな。で、その時のNo.1のホステスさんが“並木”さんだったんです。

そうだったんですね!そのホステスさんにあやかって?

そうですねぇ。憧れとかいうより、自然と入ってきたからね、なんとなくね。 元々は違うんですよ、職業は。学校勤めたり、OLさんをしたりとか。それから、ここまでっていう感じで、歴はね。

どんな事されてたんですか?

学校を卒業してから母校に勤めて、用員として。で、それから印刷関係の仕事して。それからお水の方に。 ホテルに勤めて、接客マナー、所作とかを勉強させられて。だから、この道へどんどん近づいてきたんでしょうね。 その時その時のね、仕事をちゃんとやってましたから。今の役に立ってるんじゃないんですかね。 だから、どういう仕事に就くか先々分からないから。私いつもお客様に言うんだけど、 「今の仕事を大事にね、なんでかっていうと自分のためになるんよ、その会社の為でもあるけど、最終的には自分の為になるから一生懸命やりなさい。それで辞めるなら辞めんしゃい。」って。 で、またね移り変わったら、そこでもね。中途半端は自分のためにならん。1つでも2つでもいいから職をね、全うした方がいいです。 ちっちゃいことでもいいから。

すごい、重みがありますね…

自分が経験してきたものだから、すごい今嬉しいです。だから、それを若いお客様にも言ってます。きつく!(笑)

若い方も来られるんですか?

うん!たまに、ほら!あなたたちみたいな!
だから、是非今の言葉をそういうのを大事にしてほしい。自分の為やけん、会社の為やないけんね。あ!ちゃうか?(笑) 会社のためであって、本当は自分のためから会社に。そしたら社長も喜ばれて。一生懸命自分もね、この仕事を好きにやる。

働いてるとやっぱりガムシャラになっちゃって。会社のことがやっぱり一番に来ちゃうんで。

そうでしょ。

もう自分のこと忘れちゃうんですよね。

そういうこと、そういうこと。錯覚してますからね。
だから私は、オーナーさんにもそういうのはね、ちゃんとね、見てほしいですね。やっぱ歳を取ってきたからですね、私が。 そういう視野が広くなってきてるんじゃないですかね。若いときは私も無我夢中でしたからね。みんなそういうの。 無我夢中で一生懸命。努力もしなくちゃいけない(笑)

ここの元々向かいの場所だったということなんですけど、ここを選んだのはなぜですか?

もう、すぐ同じ2丁目だから!もう、すぐ前でしたから。

元々その前のところは、なぜそこから始めたんですか?

そうね、その時はちょうど、たまたまスナックに飲みに来てた、そのお店の前が空いてたんですよ。 そこで、空いてるから、私もちょっとお店を7,8年修行したらお店を中州でね、小さいお店でもいいから出したいという願望があったんです。 夢があったんですよ。

中州で出したいっていうことですか?

そういうことです。

ご出身が天草?

出身が天草で、そうそう。

天草の方でとは考えずに、中州がやっぱり九州では一番だからですか?

そうそう。銀座に行かなくてよかったです。博多で。

なるほど。ちょっと悩みました?銀座も。

いや、全然!田舎の人間やからね、もう博多の方で良かったです。第二の故郷。 博多の方は長いからね。もう50年いますからね。中州でもう50年だからね、修行のときとね。

お店のこだわりで、こういう風に過ごしてほしいとか、お店のポリシーとかはありますか。

そうですね。やっぱり昭和の人間で、やっぱり家族的な、アットホームなお店をモットーにしてますね。 だから何でもね、いろんな相談はこの歳になってからですけど、何でもね、公私共々相談してください。 私のアドバイスではないけど、私の意見を言っちゃうとね。その人はどう捉えるか。それをヒントにしていただきたいですね。

そうですね。結構ママ目当てに来られる?

んーそれはちょっと分かりませんけどね。あんまりいろんな年代によっては。 32歳からオーナーになったから、その時は色気とかほら何となく。口説かれたりとかしてましたけど。 年齢と何となく変わるね。そういうのから年齢によって段階がありましたね。だから今の年齢だったら、皆さんの悩み相談事をね。 いっぱい色んな事を聞いたりして。

それはずっと変わらずなんですか?

変わらず。変わりません、最初から。田舎の人間だから。全然あか抜けない。 あの考え方が。もう田舎の、今はおばちゃんって。昔は田舎のお姉ちゃんだったけど、今はおばちゃんって感じ。そんな隣近所のおばちゃん、遊び来たよとか言うし、そういう感じで。

全然お上品で素敵ですよ。

全然、全然。田舎のおばちゃん、もうホントに自然体で、自分が気づいたことを若いお客様にもはっきりと。こうせないかんよ、若い時は! 女の子だったらちゃんと挨拶して。笑顔が素敵だからぶちゃいくでもいいから笑顔で挨拶したら、美人になるのよってそういう言い方する(笑) もうズパッと言います。もうズバッと言ってあげた方が本人のためになるし。そしたら本当に美人になるんよ。ぶちゃいくな子でも。 もう笑顔でドアをね、ニコニコと入ってみえたら「まあ、かわいい、素敵!」ってなりますもん。 もう美人でもね、ツンと入ってきたりするでしょう。そういう態度だと会話も違ってくるから。そういう子に注意する。

ママがそう言ってくれると、やっぱりこう、受け入れやすいというのもありますね。

そうですね。例えば自分の上司とか、親から言われると、みんな腹かきますよね。 意外と聞くかもしれないね。だからどんどん言い続けます。これからもね。

本当ですね。アットホームな感じにするために何かこう、気にかけてると。まあ、話しかけたりするみたいな。

そうね、もうやっぱり最初はどこの出身とか、私はこういう田舎の出身ですよとかね。そういうふるさとの話が入ってきますね。 あんまり自分から身の上話しないけどね。複雑になりますからね、聞かれたら会話しますけど、私の父は沖縄の出身なんです。

ねぇ、沖縄なんですよね。

だけんカリユシとか、今制服で皆ね着てるんだけどね。

これ何月までなんですか?

6月から今度10月まで暑いというから、9月までぐらいまででしようかな。暑いからね。だから女の子も衣装代が掛からなくていいじゃない。 そういうのも1つあるんですよ。
だから女の子も毎日着替えなくて、変えなくてもいいし、お金掛からなくて。そのためにも。

これは支給されてるんですか?

そうそう、支給してます。貸してます。制服です。

普通制服ってないですよね。衣装は自前ですよね。

そう。女の子もものすごい気楽で。助かりますと言っています。

私たちも制服(Taberiiマークの付いたポロシャツ)で。一緒です。

そうそう、一緒です。気使わなくていいじゃない。洗えるし、丸洗えるし。そんな感じ。

このデザイン、ママが選んだんですか?

ううん、これはうちの女の子が沖縄に旅行に行った時に、頼んで買ってきてもらいました。 この前、春頃行ったかな。頼んでどさっと仕入れてきてもらいました。

お父様のおじいさまが沖縄でいらっしゃるんですか?

そうです。その関係で、お店にも泡盛りを売っています。

沖縄のどちらですか?

沖縄の名護です。北部の方ね。具志堅と言います。父の名前は。具志堅さんの幼少の頃はそこの村に住んでたらしいんですよ。 今石垣ですけどね。石垣だけど幼少の頃は具志堅用高さんもそこの生まれらしいんですよ。 親の関係で石垣に動いたみたいなことをおばあさんは言ってました。

素敵ですよね。こういう青とかで。(ディスプレイを見ながら)

そうね。結局ね、並木のカラーにしようと思ってデザインしたんですよ。 設計士さんに一応お願いしたんだけど、その設計に気に食わなかったから。前のイメージのお店に変えたんですね。自分たちで。

こういう風にしたのはいつからですか?

これも21年。最初の頃。引っ越してきた時にこういう風に。ここのビル自体がスケルトンなんですね。 スケルトンって コンプリートの何にもなかった。そこで自分でデザインするっていう。だからみんな一軒ずつお店が違います。
並木はこういう雰囲気のお店。カウンターのお店がメインでね。これが並木の木なんですね。 木の雰囲気で。お花畑でグリーンをメインにしてるね。

お花もいつも綺麗に飾られてますもんね。

そうですね。やっぱり生花はいいね。

これもママが?

そうです。仕入れてきて。いつも八百屋さんで。近所の、安いのよ。中州の花屋さんで買うと高いから、近所の八百屋さんで買ってます。

花屋さんじゃないんですか?

え?野菜屋さんだけどね。そうそうそう。市場の方が安い。 田舎の方だったんだ。自分でやってらっしゃる八百屋さんだから。

この道に進んだ理由は?

うちのおばあちゃんが、祖母がやっぱりこういう水商売をやってたんです。

そうなんですね。

隔世でしょうね。

そういう話を聞かれたりしてたんですか?

そうね。しましたね。おばあちゃんと一緒に暮らしてましたからね。田舎でね、小さい頃。 すごく優しいおばあちゃんで。ぶちゃいくやったけどね、笑顔が素敵なおばあちゃん。

やっぱりそういうお仕事されている方は素敵ですよね。

そうそう、そういうのが一番大事みたいですよ。

並木さんの一押しのメニューは何ですか?

一押しのメニュー、それはおでんでしょうね!(笑)夏はちょっとお休みしてるけど。
8月いっぱいまでね。暑いからちょっとやめようかな。 今、そうめん。冷やしそうめんだよ。

へー。いいですね。飲み物とかは?

飲み物も焼酎がほとんどメインですね。

こういうお漬物みたいなものも?

お漬物みたいなものを仕入れてね。ラッキョウも八百屋さんの。仕入れて。 梅干しも、日田の大山ってあるんですけどね。それこそ、鍋昌家(Taberiiパートナー)の。 鍋さん。大分でしょ。日田でしょ。日田出身。彼女から大山の梅干しを仕入れて。
お友達が作ってるからって。お友達に頼んでもらって。

そんな繋がりが!

近所だから自宅が、日曜日はほとんど行ってますね。

ママたちのお仕事以外のことを聞きたかったんですけど、ゴルフが趣味だと。

ゴルフ50年やってて、ゴルフのおかげもあるんですよね。さっき言ったように、何でも努力しないといけない。 夢中にならないと、しっかりやらないといけないということで、しっかりゴルフを勉強しました。 いろんなコンペにお客様から誘われて、そのためにはうまくないといけないじゃないですか。練習しました。 週に1回日曜日に打ちっぱなしで行ったりとか。

大変でしたね。

いやいや、若かったから。まだ30代の頃ですからね。20代から始めてるから、もうトータル50年くらいやってますね。 一生懸命、ある程度のスコアが出るようになって、そりゃもう、ちょっとうまいから。 誘おうかなって、いろんなお客様からそういうコンペとかに誘われる。うまかったら、ほら、やっぱね、誘われる。

スコアはどうですか?

一番ハイスコアでね、78かな。うん。サブ6の42ね(笑)でも、今は全然ダメなんですね。

そうなんですか?私、あんまり詳しくなくて(笑)

並木会というゴルフのコンペをやってます。この前、144回かね。

144回⁉

はい、こないだ終わりました。もう40年です。このお店が始まってからずっとやってるから。

並木会の主催者みたいなのも?

そう、主催者です。

息子さんはされたりするんですか?

いやいや、今もちょっと息子も手伝ってるけど、ずっと2人で。2人で受付もしたり。

受付もするんですか?

もちろん、受付もします。

マスターもゴルフされるんですか?

そうです、そうです。下手くそですけどやりますよ。一応、ほらね、参加することに意義がありますから(笑)

マスターも一緒に練習はされますか?

そうそう、行ってましたよ。

お二人のご趣味はゴルフみたいなのがあるんですね。

そうですね、そうですね。

お二人で仲良くされてる…?

そうですね。そういうことにしときましょう(笑)

だってお仕事も一緒で。

24時間一緒だもんね。でも、ここで仕事するってことになると全く別格ですからね。お客様と会話してるから。 別に2人で会話してるわけじゃないですからね。だからそれぞれ会話させていただいて。

今後なんですけれども、どんなお店をイメージされていますか?

このままずっとでしょうね、昭和の雰囲気でいきたいと思いますよ。 こういうお店も少なくなったからこのまま維持していきたいです。たまにお客様に説教したりね、説法したりね。
厳しいこと言って褒めたり。やっぱりね、お客様を多いに、若い子を特に教育していかないといけないなぁと思ったりとか考えてます。

会話をして、楽しんでいただくのが一番ですよね。

そうです。若いお客様は特にね、いろいろ悩みがあるみたい。
会社はこうです、ああですってね、そういうのを聞いてあげて、ちょっとまだ難しながらね。 ほんと、おばちゃんとおじちゃんだから、言いやすいのね。孫みたいなお客様も見えて、いろいろ相談に乗ってあげてますよ。 そういうの楽しみです。私も。そういうアットホームな店でこれからもね、頑張りたい。 生涯現役でね、ぼちぼち歩いていきたい。人生の並木道を歩いていきます。

もともとその並木っていうのが、No.1の方のお名前だってことなんですけど、 玄関のところに並木道の歌が掘ってありますよね?

そうそう、あれは、昔のね、小川雅夫さんっていう、ビッグミネさんかな。

ビッグミネさんですかね。 それを私も見たんですよ、それから来たのかなと思ったんですが、それは後なんですね。

それは後です。

いいですね、並木ってね。

お客様の層もご夫婦でお見えになったり、女性同士でお見えになったり。もう違和感が全くないね。 アットホームで本当に家族的なお店で、これからも頑張ります。益々!

最後にですね、Taberiiについて聞きたいんですけど、どうですか?

いや、私もアナログだからね、アナログの昭和だから、やっぱりそれに時代の流れにね、 やっぱり乗っていかないといけませんから。大切ですね。頑張ります!

Taberiiの方もですね、広めていきたいと思っておりますので、 ご協力いただくこともあると思います。

そうですね。ぜひぜひ、何でも協力させていただきたいですね。

ありがとうございます。 これまでと同様にどんどん利用させて頂きたいです。

ご協力出来るので、協力させて頂きたいですね。何でも言って下さい。

ありがとうございます。励みになります。

どんどん言って下さい。ドスンッと(笑)

ありがとうございます(笑)

皆さん、もちろん鍋昌家さんからのご紹介ですけどね。凄く感じが良い社員さんでね。 元気が良いですね。社長さんからして、元気が良くて良いんじゃないですか。

飲むのが好きですからね。

そうそう、飲まないとダメ。飲まないと人生は面白くございません。 アイデアがいっぱい浮かびますよ、昼間の仕事ばっかりしてたら、やる気が起こらないもんね。 飲んで、騒いで、そこにまたいろんなね、言い合いっこしてみたり、あるじゃない、本音の会話。 飲んだら本音の会話がね、出ますからね。それがいいんですよ。本音出しすぎてね、私。すぐ酔っぱらっちゃうけど。

もともと強いんですか?

もともと強いんでしょうね、結構。まあ、24、5歳の頃から飲み始めたけどね。 いや、そんなまぁまぁするほどじゃないけど、一応嫌いじゃない。好きですね。 雰囲気が好きです。飲んで楽しくなるのがね。

お父様がね、沖縄ご出身だったりとかそういうところもあるんですかね。

そうね、それはたぶん血を引いてると思いますね。DNAはあると思う。楽しくするっていうのかな。 ものすごい父でね、優しい父でしたね。明るくて歌が上手くてね。

歌が上手いのも血を引いているんですかね?

そうですね。歌好きですね。川の流れのように、人生を生きていきますから。

染みましたもん、この前歌っていただいて。

自分の人生も重なってますからね。もう背いたらダメです。自然体、自然体が大好きです。

深みがすごくてもう涙が出そうでした。

いろいろ歌ってるときにね、いろいろ思い出しちゃうんだよね、自分の人生をね。 そう思いながら歌ってたから。余計こうね、皆さんに伝わるところがあるのかなとは思いますね。

他にも並木さんの良いところ何かございますか?

個性ね。それぞれ従業員、女の子の個性。いつも女の子は4人か5人いますけど、2人はもう10年近くおりますからね。 何かこう、何て言うかな。1つは女の子は花嫁修行させたいんよ。とかそういうこともある。所作とかね。 それこそ笑顔で会話するとか、ご挨拶はちゃんとしなさいねとかね。1番の原点は挨拶の仕方ですからね。 挨拶で笑顔が大事。最高です、女性は。それが原点です。 明るく!おはようございますとか。そこから始まるんですよね。

何事もそうですよね。

うん、何事もそうです。だから皆さんこうね、笑顔でJCAの皆さんお見えになるから嬉しいです。

できてるかな?

できてますよ。ちゃんとドア開いたとき見てますからね。観察してますからね。

開ける前から顔作ったほうがいいかな?(笑)

そうそう、あそこに一息ついてね。あのドア開ける前にね。にかっと笑ってね。 それもいいかもしれない(笑)そういう訓練も必要ですよ。マスクしてたら絶対笑顔つくらないでしょ。

ありがとうございます。 まだまだ聞いたらいろんなお話したいこといっぱい出てくると思うのですが(笑)

いっぱいあります!(笑)楽しかったです。ありがとうございます。

こちらこそありがとうございました!