mutsuronosalad

ファームトゥテーブル、ここから

中央区
(右)オーナー
無津呂 直樹さん
(左)調理担当
岩倉 博子さん

ムツロノサラダでは、旬の彩り豊かな野菜を使ったデリに、野菜の旨みをぎゅっと閉じ込めた手作りドレッシングを添えて、毎回皆さんに喜んでいただけるようなメニューを考えています♪
また、朝8時からはテイクアウトもご用意していますので、出勤前にふらっとお立ち寄りください。これからも無農薬のお野菜をたくさんの方にお届けしていきたいと思っていますので、こだわりが詰まったサラダを、ぜひ味わってください!

\お店の方に聞いてみました/

お店をはじめたきっかけは何ですか?
お店を始めるきっかけは、オーナーの無津呂くんから声をかけてもらったことでした。
もともと無津呂くんは、「無農薬の野菜をもっとたくさんの人に知ってほしい」という想いを持ち、“ファームトゥテーブル(Farm to Table)”を実現したいと考えていたそうです。その想いを形にするために、「サラダ屋さんをやってみたいけど、料理ができる人がいないかな?」と周りに相談していたところ、知り合いを通じて私に声がかかり、このお店がスタートしました。
お店のコンセプトは何ですか?
大きく掲げているのは、“ファームトゥテーブル(Farm to Table)”の実現と、ゆくゆくは「日本の給食を全部無農薬野菜にしたい」という大きな夢があります。なので、ムツロノサラダでは、全て無農薬野菜で、野菜本来の味を活かしたデリサラダを提供しています。
今後の展望は何ですか?
不定期ではありますが、夜営業も少しずつ始めていきたいなと思っています。 夜営業では、シンプルだけど素材の味をしっかり感じられる温かい料理を出していきたいです。 たとえば、ヤングコーンやそら豆を外側が黒くなるくらいまで焼いて、中がホクホクになったものをシンプルにおいしいお塩で食べてもらうとか、本当にそれだけでも十分おいしいので、そういうメニューも増やしていきたいですね。
もっと詳しく知りたい方はコチラ!>

お店のこだわりPOINT!

無農薬野菜の素材を生かした調理

できるだけお野菜本来の味を邪魔しないように調理しています。農家さんが苦労して無農薬で育ててくださったお野菜は、味がとても濃く、皮ごと食べても美味しいので、人参やカブ、大根なども皮をむかず、できるだけそのまま使っています。ドレッシングや調味料もできる限り無添加にこだわり、塩は日本の海水から作られた天日塩を使用して、マヨネーズも手作りしています。

編集者イチオシPOINT !

旬が詰まったデリサラダ

旬の無農薬野菜をふんだんに使い、約10種類のデリと新鮮な葉野菜を組み合わせた、ここでしか味わえない特別なサラダです。ラぺやガレット、炒め物など、さまざまな食感や味わいが一皿で楽しめるのが魅力です!デリサラダの内容も日によって変わるので、毎回新しい野菜に出会えます。ヘルシーなのに満足感もしっかり味わえるデリサラダ、ぜひご賞味ください。

 

 

 

 

Taberiiレポート

雰囲気
  • お洒落
  • ゆったり
  • あたたかい
特徴
  • 癒される
  • ファームトゥテーブル
  • 無添加・無農薬

店内はカウンタースタイルで、お店の方との距離も近く、親しみやすい雰囲気です。
目の前で色とりどりの野菜が、一皿のサラダへと仕上がっていく様子を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。また、お店のドアには、毎回博子さんが描いたデリサラダの内容が掲示されています。かわいらしいイラストを眺めながら、どんな野菜が使われているのか知ることができるのも楽しいポイントです。イラストを見たり、実際にサラダを味わいながら、野菜や調理のことはもちろん、何気ないことでもお店の方と気軽に会話できるのは、このお店ならではの醍醐味ですよ。