gyoza takechao

お客さんと一緒に歩んできた店

中央区
オーナー 竹田 和典さん

女性やご家族連れでも気軽に入りやすいお店を目指しています!
にんにく不使用の餃子や、生姜やレモンを使った身体に嬉しいメニューも揃っています。メニューはお客さんの声に耳を傾けながら日々進化中です!餃子をつまみに軽く一杯でも、しっかり食事を楽しみたいときにも、気分に合わせて自由に楽しんでもらえたら嬉しいです。

\お店の方に聞いてみました/

お店の名前の由来は?
オリジナルの餃子をみんなに食べてもらいたいと思ったのと、僕の苗字が竹田なので、「たけちゃお」っていう名前にしました。餃子って「ちゃおず」って言ったりするので、それにもかけています。
お店を出すことになったきっかけは何ですか?
大学時代からずっと飲食のアルバイトをしていて、提供するとすぐにリアクションが返ってくるのが楽しかったので、飲食の仕事が好きになりました。
30歳の時にラーメン屋の立ち上げに関わって、そこで初めて、もともと好きだった餃子を担当して、独学で餃子を作り始めたことがきっかけです。それ以来、ずっと構想を練って、36歳で自分のお店を出しました。
今後の展望は?
引き続き、お客さんの意見を参考にしながら、自分でいいなって思ったものを、出し続けていきたいですね。餃子屋さんなんですけど餃子や中華にこだわりすぎず、これいいなって思ったものは提供していきたいです。
もっと詳しく知りたい方はコチラ!>

お店のこだわりPOINT!

会話から生まれるメニュー。
お客さんと歩んできた餃子屋さん

最初は2種類の餃子からのスタートでしたが、お客さんとの会話の中で「こんなのあったらいいね」という声をもとに、しょうがやレモンを使った餃子など、新しいメニューが増えていきました。お客さんと一緒にお店をつくってきた、そんな感覚です。
これからも、話しながら、試しながら、いいなと思ったものを、自分なりに形にしていきたいですね。

 

編集者イチオシPOINT !

「ガリガリな唐揚げ」と「土鍋の麻婆豆腐」
実は超人気メニュー!

餃子屋さんながら、唐揚げや麻婆豆腐も大人気。特に唐揚げは「自分が苦手だからこそ、好きになれる味を」と竹田さんが自ら追求したガリガリ食感がクセになります。辛さに挑戦した麻婆豆腐や担々麺も、お客さんと辛さを確認しながら出来上がった一品。汗をかきながら味わう一皿は、思わずリピートしたくなる美味しさです。

Taberiiレポート

雰囲気
  • 明るい
  • 開放的
  • ポップ
特徴
  • オリジナル餃子
  • 昼飲みができる
  • カウンターあり

餃子はもちろん、唐揚げや麻婆豆腐、担々麺など、しっかりと食べ応えのあるメニューも充実しています。どの料理もお客さんとのやりとりの中から生まれたものばかりです。
外からでも店内の賑わいが伝わる、開放的で明るい空間は、一人でも女性でも入りやすい雰囲気。お昼から夜まで通しで営業されているので、ランチはもちろん、午後のゆったりした時間に一杯、なんて使い方もおすすめです。